運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
57件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-04 第204回国会 衆議院 環境委員会 第14号

この福島環境再生三百六十度バーチャルツアーですが、私もかなりの人数に声をかけて見てもらいまして、感想をいただきました。その全員に共通していたのは、バスの乗り降りのくだりが要らない、何度もクリックしないといけないのが見にくい、普通の動画の方が見やすい、結局何を伝えたいのかよく分からなかったという感想が共通してありました。大切なことだと思いますので、ちょっと厳しい御意見も伝えさせていただきます。

森夏枝

2018-06-05 第196回国会 参議院 環境委員会 第11号

昨年六月に国会承認をいただきまして、同七月に、東北地方環境事務所支所でございました福島環境再生事務所格上げする形で、地方支分部局として福島地方環境事務所を設置いたしたところでございます。さらに、本年四月には、所長を指定職化するなど、福島地方環境事務所管理体制強化することを目的に組織改編を行ったところでございます。  

縄田正

2018-06-05 第196回国会 参議院 環境委員会 第11号

昨年の当委員会で、私ちょうど委員長をさせていただいておりましたが、そのときに、福島環境再生事務所格上げして、福島地方環境事務所にいたしました。福島県の原発事故の影響である放射性物質除染、そして中間貯蔵施設建設、そういったことにしっかりと取り組んでいただくという趣旨でございましたが、四月からそれが設置、開始をされて、今どのような運用がされているのか、また今後の決意についても伺いたいと思います。

森まさこ

2017-12-07 第195回国会 参議院 環境委員会 第2号

そして加えて、東日本大震災原発事故からの復興のために、福島環境再生事務所福島地方環境事務所格上げする承認もこの委員会でいただきました。中川大臣の所信の中には東日本大震災からの復興というお言葉もございますので、その点も含めて、本日は質問をさせていただきたいと思っております。  中川大臣、御就任おめでとうございます。

森まさこ

2017-06-09 第193回国会 参議院 本会議 第31号

委員会におきましては、三案件を一括して議題とし、電子マニフェスト導入促進に向けた中小事業者への支援策雑品スクラップヤード規制及び不適正輸出防止に向けた対策、福島環境再生事務所格上げ意義及びガバナンスの強化必要性等について質疑が行われたほか、参考人からの意見聴取を行いました。その詳細は会議録によって御承知願います。  

森まさこ

2017-06-08 第193回国会 参議院 環境委員会 第18号

基本指針は、放射性汚染物質対処特措法に基づく除染中間貯蔵施設整備放射性指定廃棄物処理などに関する業務を一元化し、環境本省においては新たに環境再生資源循環局を設置するとともに、福島においては福島環境再生事務所福島地方環境事務所格上げすることで、現地意思決定迅速化及び体制強化を図るとしています。  

武田良介

2017-06-08 第193回国会 参議院 環境委員会 第18号

若松謙維君 是非そういう、末端ということですから、何というんですか、非常に、センサーというんですか、感度の高い、是非、大きい組織でありますが、組織になっていただくことを要望して、大臣質問させていただきたいんですが、今回のこの福島環境再生事務所格上げ意義、また組織体制について今質問いたしましたが、これからも組織を挙げて当然長期的に取り組んでいく課題になりますので、この福島復興事業に対する大臣

若松謙維

2017-05-22 第193回国会 参議院 決算委員会 第9号

又市征治君 山本大臣からありましたけれども、倫理観を喚起したり、それから受注者側からの通報体制整備も当然必要なんですけれども、もう一つは、やはり本省福島環境再生事務所との関係がきちっとチェック体制が取れているのかどうか、この点の点検というものも是非必要だと思うので、その対処をよろしく求めておきたいと思います。  

又市征治

2017-05-22 第193回国会 参議院 決算委員会 第9号

福島環境再生事務所が行っている除染中間貯蔵施設事業などは福島再生復興に不可欠な事業でございまして、地元を始め関係する皆様の御理解と御協力がなければ進めていくことができないものであります。それにもかかわらず、このような事態を招いたことは極めて残念であります。改めて綱紀粛正、適正な業務執行に取り組み、信頼回復に努めてまいりたいと思っております。  

山本公一

2017-05-19 第193回国会 衆議院 環境委員会 第18号

そういう点でも、環境省福島環境再生事務所業務について改めて環境省に聞きますけれども、復興庁においても、分野ごと業務量の多寡はあるけれども三年程度の短期の時限定員は設定していないわけで、福島環境再生事務所も同様にこういった短期の時限定員をやめることで、やはり意欲のある方に中長期の見通しを持って働いてもらう、こういうことというのは当然行うべきことだと思うんです。

塩川鉄也

2017-05-16 第193回国会 衆議院 環境委員会 第17号

先生おっしゃるように、権限をおろせばよいではないかという点はございますけれども、全ての権限をおろすことはなかなか難しいというのが制度上あるのが一点と、それから、そもそも福島環境再生事務所というのは六百人の職員を抱えてございますので、その事務所地方環境事務所ではなくて支所という形でよいのかという問題意識も持って、今回総合的に取り組ませていただいたという趣旨でございます。

森本英香

2017-05-16 第193回国会 衆議院 環境委員会 第17号

もう一つは、福島地方環境事務所への格上げなんですけれども、ここに別途、これは東北事務所の下にあって、だから全部東北事務所にお伺いを立てないとなかなか決まらなくてスピーディーではない、こういう話もあったんですが、福島環境再生事務所権限を与えていくという形での改革はできなかったんでしょうか。  

小沢鋭仁

2017-05-12 第193回国会 衆議院 環境委員会 第16号

あわせて、現地福島環境再生事務所東北事務所から独立させまして、地方支分部局格上げする。そのことによって、本省事務所のダイレクトな意思疎通徹底を図るということと、それから現地における意思決定迅速化というのを図っていきたいということで、今回させていただきたいということでございます。

森本英香

2017-05-09 第193回国会 衆議院 環境委員会 第15号

まず大臣、ちょっと数字として改めて確認をしたいんですが、福島環境再生事務所というのがありますね。これは私が大臣をやらせていただいているときにつくった事務所なんですが、小さいところからスタートして、随分拡大をしました。  この福島環境再生事務所の中で中間貯蔵施設を担当している人が何人いるか確認をしましたところ、二百六十一人という相当の人数が担当しているんですね、土地の買収を含めて。

細野豪志

2017-04-11 第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

前回の当委員会では、福島環境再生事務所専門官収賄容疑で逮捕された件についても質問させていただいたところでございますが、今回は、農林水産省東北農政局発注震災復興事業などで談合が繰り返されていた、そしてまた、天下りした農水省のOBが談合に関与していた疑いがある、そういう報道がされ、そして、公正取引委員会が立入検査に踏み切ったということであります。  

金子恵美

2017-04-11 第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

福島環境再生事務所から本省情報が上がっておらず、本省が把握していなかったのではないかとの問いを立てて、除染に関して多くの質問や苦情が寄せられているという認識を持っていたが、福島環境再生事務所において当時適切な対応がとられていると認識していたと書いてある。そこから、本省においては、情報を区別して対応を判断する担当者が不明確だったと当時総括をしています。  

畠山和也

2017-03-09 第193回国会 参議院 環境委員会 第3号

まず、事実関係でございますけれども、三月二日の木曜日、福島環境再生事務所職員収賄容疑福島県警及び警視庁の合同捜査本部に逮捕されたということでございます。大変残念なことでございまして、福島皆様及び復興に取り組まれている多くの関係者皆様、また国民皆様信頼を大きく揺るがせるような事態が生じてしまったことにつきまして深くおわびを申し上げます。  

高橋康夫

2017-03-09 第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

福島環境再生事務所が行っている除染、そしてまた中間貯蔵施設事業は、ただいま委員からお話がございましたとおり、福島再生復興に不可欠な事業でございまして、これは、地元を初め関係する皆様方の御理解と御協力なしには進められない事業でございます。それにもかかわらずこのような事態を招いたことについては、極めて残念であり、反省するしかない事態でございます。  

伊藤忠彦

2017-03-09 第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

福島環境再生事務所が行っている除染中間貯蔵施設事業などは福島再生復興に不可欠な事業でございまして、地元を初め関係する皆様方の御理解と御協力なしには進められないものでございます。それにもかかわらずこのような事態を招いてしまったことについて、極めて残念であります。改めて綱紀粛正、適正な業務執行に取り組んでまいり、信頼回復に努めてまいりたいと存じます。  

伊藤忠彦

2017-03-09 第193回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

先ほどお話がありましたけれども、環境省出先機関福島環境再生事務所専門官収賄容疑で逮捕されたということでありました。  先ほども伊藤副大臣から御答弁はあったんですけれども、改めて、この福島環境再生事務所が担う除染中間貯蔵施設事業などは、福島再生復興に不可欠な事業です。そして、地元の皆さんの理解協力がなければ進められないものであります。

金子恵美

2016-12-08 第192回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

次に、大熊町に入り、除染土壌等保管場ストックヤード及び中間貯蔵施設建設予定地を視察し、環境省福島環境再生事務所より説明を聴取しました。中間貯蔵施設は十一月十五日から本格的な施設整備に着手したということですが、用地取得率は全体の約一割とのことであります。その後、居住制限区域にある大川原地区を視察しました。

吉野正芳